Sentinel EMS には、コマンドラインベースのリボケーションツールと GUI ベースのリボケーションツールが用意されています。パブリッシャーはこれを使用して エンドユーザのコンピュータにおけるライセンスリボケーションを構成できます。インストールウィザードを実行して WebLogic 上に Sentinel EMS をインストールした後、ユーザに提供するリボケーションツール関連の特定のプロパティを手動で設定する必要があります。
rmsRevokeTool.properties ファイルに、WebLogic 上にデプロイされた Sentinel EMS のリボケーションツールを使用する場合に変更が必要な構成設定が含まれています。 rmsRevokeTool.properties ファイルは次の場所にあります。
上記のいずれについても、ファイル rmsRevokeTool.properties の中の次のプロパティを変更する必要があります。
プロパティ | 説明 |
---|---|
http | EMSポータルのデプロイ先の URL を指定します。 このプロパティは非 SSL ポートに使用されます。 |
https | EMSポータルのデプロイ先の URL を指定します。 このプロパティは SSL ポートに使用されます。 |
WebLogic 上にデプロイされた Sentinel EMS のリボケーションツールを構成するには、次の手順を実行します。
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http://www.safenet-inc.com/Support | |
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