現在地: EMS の構成 > EMS 設定のカスタマイズ > Active Directory 認証

Active Directory 統合

Active Directory 統合の設定の再構成

  1. コントロール パネルから Sentinel EMS インストールウィザードを実行します。
  2. [Active Directory Authentication Settings]チェックボックスをオンにします。
  3. [Next]をクリックします。[Integrate Active Directory]ページが表示されます。

  4. EMS で Active Directory アカウントを用いた認証を有効にする場合は、[Enable authentication using Active Directory]チェックボックスをオンにします。 このチェックボックスをオフにすると、Active Directory アカウントを用いた認証を無効にすることができます。
  5. Active Directory アカウントを用いた認証を有効にする場合は、[Host][Port][User][Password]、および[Base DN]フィールドに Active Directory の情報を入力します。
  6. セキュア接続を用いたい場合は、[Use SSL]チェックボックスをオンにします。
  7. EMS で Active Directory アカウントを用いたオーソリゼーションを有効にする場合は、[Enable authorization using Active Directory]チェックボックスをオンにします。
    [Enable authorization using Active Directory]チェックボックスがオンになっている場合、ロールベースのアクセスコントロールによる EMS へのアクセス管理のために Microsoft Windows Active Directory ドメインが使用されます。
  8. [Update]をクリックしてから、[Close] をクリックします。
EMS が WebLogic 上にデプロイされている場合に[Active Directory Integration]の設定を変更した場合、設定変更を反映させるためには EMS を再起動する必要があります。

 

  http://www.safenet-inc.com/Support
  © Copyright 2013, SafeNet, Inc. All rights reserved.