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EMS 設定のカスタマイズ

EMS をインストールした後でも、JRE、データベース接続、SSL設定、RMSエンフォースメント、および Active Directory の設定を再構成できます。

EMS設定の再構成:

  1. [スタート][コントロール パネル]を選択して、[プログラムの追加と変更]をダブルクリックします。
  2. [現在インストールされているプログラム]リストで、[Sentinel EMS]をクリックします。
  3. [変更]をクリックします。「プログラムのメンテナンス」ウィザードが表示されます。
  4. [変更]をクリックします。Sentinel EMS インストールウィザードに、次のチェックボックスが表示されます。

    必要に応じて1つまたは複数のチェックボックスをオンにしてください。このステップの後、EMS インストールウィザードで表示される画面は、ここでオンにしたチェックボックスの種類に応じて異なります。画面の表示順序は、チェックボックスの並び順になります。

データベース接続設定を変更するために[Database Settings]チェックボックスをオンにする場合は、[SSL settings and port]チェックボックスもオンして SSL とポートの設定を新しいデータベース接続と対応させる必要があります。
EMSがWebLogic上にデプロイされている場合に[Database Settings]および/または[SSL settings and port]設定を変更すると、新しい ems.war ファイルが作成されます(..\Sentinel EMS\EMSServer\webapps)。変更を反映させるためには、この ems.war ファイルをデプロイして EMS を再起動する必要があります。
Windows 8 環境で Sentinel EMS のオプションにアクセスする方法については、Windows 8 でのショートカットの作成を参照してください。

 

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