現在地: EMS の構成 > EMS 設定のカスタマイズ > RMSエンフォースメント

RMSエンフォースメント

次の DLL ファイルは Sentinel RMS に固有で、Sentinel EMS でのライセンス生成に必要です。

RMSエンフォースメントの再構成

  1. コントロール パネルから Sentinel EMS インストールウィザードを実行します。
  2. [RMS Enforcement]チェックボックスをオンにします。
  3. [Next]をクリックします。[License Generator Configuration]ページが表示されます。
  4. RMSエンフォースメントプロダクトの DLL がすでに構成されている場合、[Please select if using RMS License Generator]チェックボックスはオンの状態で表示されて非アクティブになります。また、[Change]ボタンがアクティブになります。
    RMSエンフォースメントプロダクトの DLL を初めて構成する場合、 [Please select if using RMS License Generator]チェックボックスはオフの状態で表示されてアクティブになります。また、[Change]ボタンは非アクティブになります。

  5. EMS が WebLogic 上にデプロイされている場合に[RMS Enforcement Settings]の設定を再構成した場合は、設定変更を反映させるために EMS を再起動する必要があります。
  6. [Please select if using RMS License Generator]がオフになっている場合は、オンにします。
  7. [Change]をクリックして、RMS DLL のパスを指定します。DLL が格納されているルートディレクトリのパスを指定する必要があります。
  8. [Update]をクリックしてから、[Close] をクリックします。
EMS が WebLogic 上にデプロイされている場合に[RMS Enforcement Settings]の設定を再構成した場合は、設定変更を反映させるために EMS を再起動する必要があります。

 

  http://www.safenet-inc.com/Support
  © Copyright 2013, SafeNet, Inc. All rights reserved.