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JRE の構成

Java Runtime Environment(JRE)は、EMS のインストール中に指定されます。Java Runtime Environment が更新された場合は、EMS Host Configuration ウィザードを使用して JRE を再構成できます。

EMS が WebLogic 上にデプロイされている場合、 WebLogic は独自の JRE を使用するので、[Java Runtime Environment]チェックボックスは非アクティブになります。

JRE の再構成

  1. コントロール パネルから Sentinel EMS インストールウィザードを実行します。
  2. [Java Runtime Environment]チェックボックスをオンにします。
  3. [Next]をクリックします。[Update JRE (Java Runtime Environment) path]ページが表示されます。
  4. [Browse]をクリックして、JRE のパスを指定します。
  5. [Update]をクリックしてから、[Close]をクリックします。
JRE の再構成後、[スタート]メニューから Sentinel EMSポータルおよび Administration Console の起動のショートカットが更新されるのに時間が多少かかります。すぐに更新するためには、コンピュータを再起動してください。

JRE 再構成のトラブルシューティング

Sentinel EMS のインストール中に、JRE がまだインストールされていないか、またはプリインストールされた JRE が検出されて使用される場合を除き、新しい JRE がデプロイされます。次の点に留意してください。

 

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