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メニューへの RMS ツールアイテムの追加

[Tools]メニューに RMS ツールを追加するためには、%EMSSERVER_HOME%\webapps\ems\js にあるファイル ToolsMenu.js を編集します。次のコードの例を参照してください。

{
         "enforcementName": "Sentinel RMS",
         "enforcementVersion": [
          "8.2.2",
          "8.3.0"
         ],
         "Tools": [
          {
           "name": "wechoid.exe",
           "displayName": "Wechoid"
          },
           {
           "name": "RevokeGUI_Tool.zip",
           "displayName": "Revocation GUI Tool"
          },
          {
           "name": "Revocation_Tool.zip",
           "displayName": "Revocation Command Line Tool"
          }
         ]
},

別のライセンスジェネレータ(またはバージョン)用のツールを追加するには、上記と同様のコードをファイル ToolsMenu.js に付加して、 enforcementName および/または enforcementVersion 属性に値を設定します。

既存のライセンスジェネレータ(およびバージョン)用の新しいツールを追加するには、Tools 属性に次のコードを付加します。

  {
           "name": "<Enter the tool name here>",
           "displayName": "<Enter the display name here>"
  },

これにより、指定されたサブメニューアイテムが[Tools]メニューの中に作成されます。

Sentinel EMS を WebLogic 上にデプロイしている場合、カスタマイズを行うためには ems.war ファイルを生成してデプロイしなければなりません。 WebLogic の場合の .war ファイルの生成を参照してください。

 

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