目 次
Sentinel EMSとは
Sentinel EMS とは、ライセンスおよびエンタイトルメント(権限)管理システムです。 |
ライセンスのオンライン、オフラインでの配布
ライセンスのオンライン、オフラインでの有効化(アクティベーション)機能を提供 |
BACK OFFICE(バックオフィス)との連携
更新処理の自動化が可能 |
他社ライセンス管理製品および独自管理との連携
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Webインターフェース
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使用履歴、トラッキング機能
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Sentinel EMS の基本機能
Sentinel EMS は、ライセンスの発行するためのカタログ定義、プロビジョニングおよびライセンス発行とライセンス発行後のトラキングなどが可能となります。 |
ユーザ権限の設定 |
EMSモジュールのアクセス権限を持つロールを作成し、ユーザIDを設定してそれぞれのユーザごとの役割でのアクセスを制御します。 |
プロダクト管理 |
ライセンスモデルの作成、フィーチャ(機能)の設定およびプロダクト(プロダクトスーツ)の作成をして、製品へのライセンス発行の準備を行います。 |
エンタイトルメント(使用権限)管理 |
顧客へ配布するEID(エンタイトルメントID)の発行します。EIDには、プロダクト(プロダクトスーツ)および、顧客情報が含まれます。 |
プロダクトアクティベーション |
ソフトウェアライセンスの発行では、実行マシンの固有情報(ロッキングコード)を取得して、プロダクトのライセンスとロッキングコードからマシン固有のライセンスコードを生成し、ライセンスコードにより、プロダクトをアクティベーションします。 ハードウェアライセンスの場合には、それぞれのハードウェアキー(トークン)に対して、定義されたライセンス情報の書き込みを行います。 |
トラキングおよび利用状況の把握 |
発行したライセンス情報、ユーザ情報およびライセンス使用時のログからの利用履歴などをレポート機能によりグラフ表示が可能です。レポートには、定義済みのテンプレート、または、カスタムレポートが生成可能です。 |
発行後のライセンスおよびユーザ管理 |
アクティベートしたライセンスの返却や顧客情報の検索、表示、編集、削除が可能です。 |