目 次
Sentinel RMSとは | ライセンスタイプ | ライセンシングモデル | |||
APIと暗号化でのプロテクション | ライセンスのアクティベーション | 組み込みアプリのプロテクション | |||
Android アプリのプロテクション | サポートプラットフォーム | 管理者ガイド |
Sentinel RMS でのプロテクション方法
Sentinel RMS は、API(Application Program Interface)でのアプリケーションの制御とCode Coverとよばれるパック方式でのプログラム自体の暗号化の2つのプロテクション方法を提供しています。2つのプロテクションを同時に使用することも可能です。 |
Sentinel RMS でのプログラムの暗号化(Code Cover)
Sentinel RMS
のCode
Coverは、ソースコードを編集することなく、アプリケーションのバイナリファイル(exeファイル)、DLLファイル、および、データファイルに暗号化ラッピングを施し、ライセンス実装を行います。コードラッピングにより、リバースエンジニアリング行為を防止します。 注意:Windows プラットフォームのみをサポート |
Sentinel RMS のCode Coverのツールで、アプリケーションをプロテクト層でラッピングし、コードを暗号化してアンチリバースエンジニアリング機能を埋め込むことが可能です。また、Feature の設定、アンチデバッギングの設定、.NETアプリケーションエンハンスメント、データファイルの暗号化、仮想マシンでの実効制御、およびエラーメッセージの設定が可能です。 |