Sentinel カスタマーポータル

目　次

	Sentinel LDKとは		各コンポ―ネットの説明		簡単なプロテクション方式
	ライセンスモデル		ライセンス発行の処理概要		リバースエンジニアンリング対策
	ハードウェアキー(HL）		ソフトウェアライセンス		クラウドライセンス
	ホワイトボックス暗号処理		ライセンス作成APIと管理API		サポートプラットフォーム

ライセンス生成（License Generator） API

Sentinel LDK のLicGen（ライセンス生成API） は、バックオフィスなしでのライセンス発行を実現するためのAPI（Application Program Interface）です。 下記がそれぞれの機能です。

定義、デコードおよびライセンス生成の高速化

ライセンス生成のためのサーバは必要なく、既存ライセンスシステム（バックオフィス）への組み込みが可能

従来のSLライセンスを署名方式の新しいライセンスに自動変換

全てのライセンスをAPIで使用可能

C2Vファイル内の情報を確認可能

APIでのライセンス生成

[拡大画面イメージ]

管理者（Administration）APIの提供

Sentinel LDK の管理者（Administration）API は、ACC (Admin Control Center)を利用するための管理者APIであり、ソフトウェア開発者は既存の管理システムに組み込み可能となります。また、管理者APIは、ソフトウェアの提供者特有の定義や情報管理への対応が簡単に可能となります。 下記がそれぞれの仕様例です。

ライセンスマネージャの設定や変更可能の設定

キーのリストから、特定のキーの検索

特定コンピュータからキーの解除と他コンピュータへ移動

V2Cファイルの操作